ここ最近、金利の急上昇によりグロース株がやられています。
今後さらに上昇するであろう長期金利、そして利上げ、過去の同様の事例ではどのような株価推移をしていたのか、気になる方も多いと思います。
ちょうどよく今日(9/30)のモーサテで取り上げられていましたので紹介します。
長期金利上昇局面でのナスダックは・・
今日は野村アセットマネジメントの石黒さんが解説していました。
表の通り、これまでの金利上昇の場面においても95%の確率で平均14.4%上昇しています。
逆に金利下落時は80%の確率で平均7.8%上昇しています。
個人的には逆のイメージだったので少し驚きです。
利上げ局面における株価の推移は
続いて、利上げの局面です。
金利も上昇していますが、株価も堅調に推移しています。
2020年頃は大きく上げていますが、コロナショック後の大金融相場ですね。
まとめ
こういったデータを見るとやはり今の下落は買い場なのかなと思います。
今後、テーパリングも実施されていくことと思いますが、その時もS&P500、NASDAQ100などは上昇することをこの記事で確認しました。
インするタイミングが難しいのですが、どこかで買い増しをしたいなと思います。
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