パウの米国株投資&子育てブログ

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【比較】VOO (S&P500)とVTI(全米株式)はどっちが良い?【両方買うのもあり?違いは?】

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■この記事のポイント■
  • VOOは大型株中心の約500社、VTIは小型株も含む約4,000社のETF。
  • 両者にあまり大きな違いはなく、小型株を含むか含まないか程度。
  • 組み入れ上位10銘柄は同じ。全体で比較しても82%が重複している。
  • パフォーマンスも大きな差はない。
  • ただ、基準価額は異なるため、資金力によっては安いVTIの方が良いか。

基本情報

  VOO VTI
正式名称 バンガードS&P 500 ETF
(Vanguard S&P 500 ETF)
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
(Vanguard Total Stock Market ETF)
運営会社 バンガード(Vanguard) バンガード(Vanguard)
構成銘柄 米国企業約500社 米国企業約4,000社
設定日 2010年9月 2001年5月
経費率 0.03% 0.03%

 

明確な違いはやはり銘柄数だと思います。

VOOは大型株中心、VTIは小型株まで含みます。

組み入れ上位10銘柄

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バンガード社HPのデータを基に作成

10位までの銘柄は同じでした。順位もほぼ同じですが、バークシャーとJPモルガンだけ逆になっています。

VOOは上位10銘柄で約28%、VTIは約23%占めます。

ちなみにGAFAMは・・

◆GAFAMの占める割合◆  

VOO:22.11% VTI:18.03%

 

全体に占める企業規模ごとの割合

これがVOOとVTIの数少ない違いだと個人的には思っています。

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バンガード社HPのデータを基に作成

VOOは小型が0%ですね。やはり明確な違いは小型株を含むか含まないかで間違いなさそうです。

企業規模の定義(参考)

大型とか中型ってどれぐらいの時価総額の企業を指すの?と思われた方向けに参考までに載せておきます。

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 米国企業(左)・米国以外の企業(右)
引用:Vanguard - Product detail -

構成セクター比率

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バンガード社HPのデータを基に作成

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バンガード社HPのデータを基に作成

「バンガード社HP」は下記です。
VOO:Vanguard - Product detail -

VTI :Vanguard - Product detail -

PayPay証券

構成銘柄重複比率

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出典:ETF Research Center

チャート&パフォーマンス比較(~2021年10月)

年初来

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出典:Tradingview

VOO(青):+24.26%

VTI(赤):+23.55%

5年

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出典: TradingView

VOO(青):+133.99%

VTI(赤):+134.84%

コロナショック時はVTIの方が下落幅が大きいように見えます。

約11年(VOO設定日2010年9月~)

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出典: TradingView

VOO(青):+395.93%

VTI(赤):+394.92%

個人的には誤差です。

 

個人的に思っている1番の違い

◆基準価額(2021年10月22日時点)◆VOO=約420ドル VTI=約230ドル

資金力のある方は気にならないと思いますが、私のように運用資産が3桁万円だと1株420ドルか230ドルかというのは結構違います。

もちろん安い方が買いやすいので、VTIの方が良いです。

まとめ

違いは小型株含むかどうかですが、値動きに大きな差がない以上は好みの領域になるかなと思います。

私は優劣をつけることができなかったため、S&P500と全米株式(VTI)に連動している投資信託を両方を買っています。

ただ、ETFはVTIだけです。VTIは調整や下落時の買い増し用のため、少しでも安い方が良いからです。

 

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