現在の投資方針
8月に40万損切りし、その反省から投資方針を決めました。
そして、色々と思うところがあり(後述)、方針を少し変更しました。
①約60% SP500と全米のインデックス投信&ETF
②約20% NASDAQ100インデックス投信&ETF
③約20% 個別株(GAFAMなど)、ETF、テーマ投信、暗号通貨
新投資方針
①約45% SP500と全米のインデックス投信&ETF
②約15% NASDAQ100インデックス投信&ETF
③約40% 個別株(GAFAMなど)、ETF、テーマ投信、暗号通貨
投資方針の変更理由
旧投資方針の比率にするため、8月からこれまでリバランスを進めていました。
しかし、実際にやっているとインデックス8割は想像以上に比率が高く感じます。
また、夫婦共通資産の投資先はオルカンのみのため、個人資産ぐらいはもう少しリスクを取ってもよいなーとも思っていました。
アミリス以外の個別株はGAFAMなどの大型のみのルールにしているため、4割はある程度自由で良いのではないかな・・とも。
なんだか理由が感情的で少し軽いのですが、とりあえずこれでいこうと思います。
現在は①が10%足らないため、12月のボーナスを入れるなどして比率を高めようと思います。
売買ルール
売買ルールはこれまでありませんでした。新投資方針の③(仮想通貨は除く)の部分に適用されます。
個別株
- 新規買いは基本的にPFの5%以上10%未満の比率で購入。
- 買い増しでPFの10%を超すのは不可。株価上昇による比率超えは問題なし。
アクティブファンド・ETF
- 新規買いは基本的にPFの5%以上15%未満の比率で購入。
- 買い増しでPFの15%を越すのは不可。株価上昇による比率超えは問題なし。
個別株とアクティブファンド・ETFの違いは黄色線の箇所だけです。
売買ルールを設けた理由①資産全体への影響
1つ目の理由は、PF比率の低い銘柄が上昇しても資産全体にはあまり影響がないと思ったからです。
仮にPF3%の銘柄が大きく上昇しても全体で見れば大した利益にはなりません。
だからといって、あまり1つの銘柄に集中すると下落時のダメージが大きいです。
PFの10%なら大きな下落があっても致命傷にはならないだろうと考え、とりあえずこの割合にしました。
アクティブファンドとETFは下落リスクが個別株より低いため、高めの上限15%です。
今後、比率に関しては適宜変更すると思います。
売買ルールを設けた理由②"とりあえず買い"防止
もう1つの理由は、大した理由もなくとりあえず買うのを防ぐためです。
私の感覚では、PF5%の金額ともなるとそれなりに考えや見通しがないと簡単にはインできません。
先日全て売ったアップルもPFの5%までは買い増せないと思って売りました。
(売った後、見事に上昇していましたが。。)
まとめ
今後の方針はこれでいきますが、やってみないとわからないため、また変更はあると思います。
考え中ですが、例外も設けるつもりです。
投資は資産形成が第一の目的でやっていますが、こういったことを考えるのは好きなので、半分趣味になっているなーと思います。
まだだいぶ先ですが、スイングトレードなどもしたいため、継続して勉強していきます。
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