11月以降のアノマリーや見通しを確認します。
じっちゃまさん、岡元さん、2人ともタイプは異なりますが、色々と参考にして勉強させてもらっています。
11~1月はアノマリー的に良い
じっちゃまさんがツイッターであげてくださっています
S&P500の約70年間の月次パフォーマンスでは3か月連続でプラスです。
11月:+0.8%
1月:+1.5%
2月:+1.6%
↓じっちゃまさんこと広瀬隆雄さんについてはこちら
三洋証券、S.G.ウォーバーグ証券(現UBS証券)、ハンブレクト&クィスト証券(現J.P.モルガン証券)を経て、2003年、投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。長年、外国株式関連業務に携わっており、特にBRICsをはじめとした新興国市場に詳しい。米国カリフォルニア州在住。
じっちゃまさんの米国株見通し
強気ですね。
マネックス証券 岡元平八郎さんの見通し
11/2~3FOMCについて
FOMCでは、テーパリングのスケジュールが発表されることになるでしょう。ただこれに関して、マーケットは既に織り込み済みであり、実際の発表はノン・イベントとなると思われます。
無事通過を予想。
テーパリングは織り込んでいるだろうと私も思っています。利上げでしょうか。
11月相場は?
私は11月もこのマーケットのモメンタムは継続し、グロース銘柄が相場を牽引し年末に向けて米国株は上昇を継続するものと考えています。
米国では11月からの3ヶ月は1年間の中で最も株価の強い3ヶ月というデータもサポートの要因となります。
じっちゃまさん同様、強気ですね
↓岡元さんについてこちら
ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社。東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努める。新しい海外株式市場への投資への啓蒙活動を精力的に行い、日本の機関投資家が世界54カ国の株式市場へ投資を行うサポートを行ってきた。
まとめ
ということでお2人の見解を紹介しました。やはり強気ですね。
私の個人資産は今、キャッシュ比率が一桁です。
フルインベストメント手前ぐらいまでいこうかなとも少し思っています。
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