幼児ポピーを始めて4か月経ちました。
口コミやメリット・デメリットも含め感想を書きます。
前提(息子の年齢など)
息子は現在、2歳6か月になります。
簡単な会話や果物や動物など基本的なものは認識できます。
ポピーとは?
家庭用の学習教材です。
幼児(2~6歳)向け、小学生向け、中学生向けの3カテゴリに分けられています。
息子は2歳なので、幼児向けをやっています。
費用は?
幼児向けのポピーは月額980円です。
安いですよね。始めたきっかけは値段でした。
また、こういった家庭学習教材はどんなものなのか確認したかったというのもあります。
毎月何が届く?
この3冊が届きます。
左から・・
- ほほえみお母さん(保護者向けの情報誌)
- ポピッ子ももちゃん(2、3歳向け)
- 絵本
届いたものを簡単に紹介
ほほえみお母さん(保護者向け情報誌)
正直、そこまでの情報はないというのが印象です。おまけ程度かなと。
ただ、こういった子育てQ&Aなどは参考になります。
ポピッ子ももちゃん(2、3歳向け)
季節に合わせた内容にしてくれるのが、個人的には良いなーと思います。
市販のものだとそこは難しいです。
季節以外のものもたくさんあります。
ちなみに分厚さはこんな感じです。
絵本
こちらも季節を絡めたものが多い印象です。
ただ、この絵本、小さいからなのか?息子はあまり好んで読みません。
メリット
毎月季節に沿った学習教材が届く
本屋に行くとわかるのですが、季節を踏まえた家庭学習の本はあまりありません。
市販の教材ではできない強みかなと思います。
市販のものを買わなくても良い
幼児ポピーを頼む前は定期的に家庭学習用で本を買っていましたが、その手間がなくなりました。
ある意味時短とも言えます。
(ポピー以外でもそうですが・・)
無料お試しができて、事前に内容を確認できる
内容を少しでも確認しないと安心して頼めないと思います。結構重要です。
デメリット
コスパ微妙?
3冊セットで1,000円切るとコスパが良く見えますよね。
ただ、保護者向けの冊子や絵本は正直そこまでクオリティが高くないため、どこまで有効活用できるのか疑問です。
有効活用できないと実質、ポピッ子ももちゃん(2、3歳向け)だけになるため、安いとは言えなくなります。
※これはあくまで我が家での話で家庭によりけりかと思います。
絵本が・・
うちの息子はあまり興味を示さずでしたが、仮に興味を持っても読んで数回かなと思います。
費用が安いのでやむを得ないですが、これならポピッ子ももちゃんのクオリティを上げた方が良いなと感じます。
(3冊で毎月1,000円以下というのを売りにしてると思うのでやめないと思いますが・・)
口コミ
Twitterでいくつかあったものを紹介します。
まとめ
我が家の総合評価は可もなく不可もなくでした。
お試し版は無料なため、とりあえず試しにやってみるぐらいでいいのではないかと思います。
それで子供が良い反応を示したら頼むという感じでしょうか。
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