経緯
株をやっていてよく思っていたのは・・
何も考えず色々と買ってみたい!
そこで、2021年10月中旬頃、超少額で米国株30銘柄、日本株6銘柄、買いたいものを買ってみました!
個人資産や夫婦共通資産はルールを課して取引しているため、好きな銘柄を買えるのはかなり楽しかったのを憶えています。
米国株を1銘柄1,000円から買うことができるPayPay証券、日本株を1株から購入できるLINE証券のおかげです。
購入したのは両国とも有望な銘柄なため、両口座合わせて10万円いくのもそう遠くないと思っています。
これをただ記録していっても面白くないため、比較することにしました
米国株30銘柄
まずは米国株から。
保有銘柄
これだけで30銘柄全てわかったらすごすぎです。
(そもそも小さすぎて見えないでしょうし)
とはいえ、最上段左から3番目のナイキ、4番目のマクドナルド、5番目のスターバックスなどはご存じの方も多いかと思います。
評価額(11月12日現在)
※全銘柄1.000円ずつ買いました。
銘柄名がわかればお分かりになる方も多い?かなと思います。
1位は意外にもアプライドマテリアル(半導体装置)です。
確かに最近、半導体は好調ですが・・。
17日にエヌビディア、18日にアプライドマテリアルズの決算があり、コケると・・というのを心配しています。クアルコムなどは良決算でしたが・・。
2位のショッピファイ(Eコマース)、3位のエアビーアンドビー(旅行関連)は決算が良かったので、上がっています。
最下位のアップスタートホールディングス(AI融資)は決算で大きく売られていましたね。
日本株6銘柄
続いて日本株です。
保有銘柄と評価額(11月12日現在)
全て含み益!!!(たまたま)
ダブルスタンダードは過去に取引していたからという理由だけで買いましたが、その他はそれなりに考えて買ったので、結構うれしいですね。
略称でわかりにくいため、本当に簡単ですが、社名と特色をまとめました。
会社名 | 特色など |
日本電産 | EVモーター |
ルネサスエレクトロニクス | 半導体 |
トリドール | 丸亀製麺 |
ダブルスタンダード | ビックデータ |
伊藤忠商事 | 5大商社の一角 |
ANA | 航空会社 |
米国株30銘柄VS日本株6銘柄
最後に合計評価額の比較です。
米国株30銘柄評価額合計:30,179円
日本株 6銘柄評価額合計:34,349円
日本株の圧勝!!
ただ、日本株のLINE証券は好きな株を3株もらえるキャンペーンをやっていたこともあって、32,000円ぐらいのスタートです。
差し引いても負けていますが・・。
ちょうどいいハンディかなと思ったのですが、私の米国株PFはイマイチなようで//
分散させすぎかな。
まとめ(所感)
意外にも日本株の伸びが良くて驚いています。
資金に余裕ができたら日本株の個別株もあり・・ですね。
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