経緯
株をやっていてよく思っていたのは・・
何も考えず色々と買ってみたい!
そこで、2021年10月中旬頃、約3万円で米国株30銘柄、日本株6銘柄、買いたいものを買ってみました!
個人資産や夫婦共通資産はルールを課して取引しているため、好きな銘柄を買えるのはかなり楽しかったのを憶えています。
米国株を1銘柄1,000円から買うことができるPayPay証券、日本株を1株から購入できるLINE証券のおかげです。
購入したのは両国とも有望な銘柄なため、両口座合わせて10万円いくのもそう遠くないと思っています。
これをただ記録していても面白くないため、比較することにしました
米国株30銘柄
まずは米国株から。
保有銘柄
これだけで30銘柄全てわかったらすごすぎです。
(そもそも小さすぎて見えないでしょうし)
とはいえ、最上段左から3番目のナイキ、4番目のマクドナルド、5番目のスターバックスなどはご存じの方も多いかと思います。
評価額(12月10日現在)
※全銘柄1.000円ずつ買いました。
※現金23円は配当です。
※ブロックはスクエア(SQUARE)です。
1位は先月と同様、アプライドマテリアル(半導体装置)です。
2位はユナイテッド・ヘルスケア、続いてナイキ、P&Gなどバリュー系が続きます。
下位はグロース系が多いです。やはりタックスロスセリングなのですかね・・。
最下位は先月と同様、アップスタートホールディングス(AI融資)です。半分以下になっています・・。
日本株6銘柄
続いて日本株です。
保有銘柄と評価額(12月10日現在)
先月は全て含み益だったのですが・・。
日本電産の比率が大きいため、それでマイナス分をカバーしていますね。
ダブルスタンダードは一時期30%以上の含み益がありましたが、どうした・・。
略称でわかりにくいため、本当に簡単ですが、社名と特色をまとめました。
会社名 | 特色など |
日本電産 | EVモーター |
ルネサスエレクトロニクス | 半導体 |
トリドール | 丸亀製麺 |
ダブルスタンダード | ビックデータ |
伊藤忠商事 | 5大商社の一角 |
ANA | 航空会社 |
米国株30銘柄VS日本株6銘柄
最後に合計評価額の比較です。
さて結果は・・・
米国株30銘柄評価額合計:27,690円
日本株 6銘柄評価額合計:34,490円
※日本株のLINE証券は好きな株を3株もらえるキャンペーンをやっていたこともあって、32,000円ぐらいのスタートです。
先月に続き、日本株の圧勝!!
ただ、日本株のLINE証券は好きな株を3株もらえるキャンペーンをやっていたこともあって、32,000円ぐらいのスタートです。
ちょうどいいハンディかなと思ったのですが。。まさかの展開です。
米国株下位のグロースチームがここまでやられるのが想定外でした。
引っ張っていくと思っていたので・・。
まとめ(所感)
日本株に投資するとしたらEV関連銘柄(筆頭格)と五大商社かなーとだけ思っていましたが、今のところ好調です。
(まだ2か月しか経っていないのでわかりませんが・・)
継続してみていきたいと思います。
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