子育て世帯に関する面白い調査があったので紹介します。
他の世帯を気にしても仕方ないですが、気になってしまいますよね・・。
※本記事で使用するグラフの出典は全て上記URLからです。
対象や期間など
方法 | 「Hugkum」メールマガジンによるインターネット回答 |
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期間 | 2021年12月15日~2022年1月15日 |
対象 | 日本在住の0歳~小学6年生までの子供をもつ親 |
有効回答数 | 818 |
0歳と小学6年生(12歳ぐらい?)の親ではだいぶ条件が異なりますよね。
有効回答数のうち子供の年齢〇歳が何%、〇歳が何%と書いてあるとさらにイメ―ジしやすかったかな・・。
(細かくてすみません)
では早速いきます!
世帯年収
結構ばらばらですね。
私は妻のはっきりとした年収を知らないので我が家の回答は「不明」になりますw
貯蓄額
1位「100万~200万未満」と2位「1,000万以上」の格差がすごいですね。
まあでも割とばらばらかな。
貯蓄目的
我が家はほぼすべてに該当します。
1番は教育資金ですが、娯楽や老後への備えもあります。
にしても投資資金が8.3%と低い。。
どの程度投資しているのか気になったのですが、次の質問でわかりました。
何に投資している?
6割が投資をしていない!!
これが結構驚きでした。
Twitterやブロガーの方はほとんどがされているので、それがスタンダードだと勝手に思い込んでいましたが、そんなことはなかったですね。
次に驚いたのは国債や社債に投資されている方もそれなりにいらっしゃる点です。
金融機関にすすめられたのかな・・?
「投資しよう!」と思って、最初に債権って発想にならないのは私だけでしょうか・・。
利回りはあまり高くないかもですが、手堅いので子育て世帯向けかもですね。
教育費をどのように貯める?
学資保険わかります。我が家も最初はそうで今ではインデックス投資(長期)です。
ただ、子供の進学先にもよりますが、通常の私立高校や大学であれば、毎年の収入でカバーできる予定なので、投資信託を取り崩す予定等はありません。
とはいえ、どうなるかわからないので、子供が大きくなってきたら余剰資金を投資せず、キャッシュ比率を高めていこうと考えています。
ひと月の食費
食費は妻の管轄のため把握していませんが、5万ぐらいじゃないのかな・・よくわかりません。
息子が小学生になれば食べる量も増えて食費は結構上がるんでしょうね。
でも15万てそうそういかないんじゃ・・何を食べたらそんなにいくんだろう。
まとめ(所感)
こういった調査は面白いですね。
「よそはよそ、うちはうち」で淡々と資産形成していきます。
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